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受水槽撤去工事

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今回はマンションの共用部分の給水設備の改修工事をご紹介いたします。

このマンションでは一度受水槽に貯めた飲料水を各世帯に供給する方式となっておりました。

しかし経年劣化や設置用地の有効活用を考え、受水槽を撤去し直結増圧給水方式への改修を実施しました。
住所 船橋市
建物種別 マンション
建築年数 28年
工期 1ヶ月
総工費 約568万円(税抜)
  • これが受水槽と云われる物です。災害時にもマンション内の水は確保できるというメリットもございますが、ポンプで各世帯に給水しているため停電してしまうと各世帯には供給できません。また毎年清掃等のメンテナンスが必要になり、ある程度年数が経過しますと受水槽の外面や内側の塗装が必要になります。またほとんどがFRPという樹脂製ですので地震等の外力の影響も受けやすく、20~30年で強度が低下すると云われております。
  • まず受水槽を撤去するにあたって問題になるのが、道路から受水槽まで繋がっている水道管の『太さ』です。受水槽がある場合ですと一度受水槽に水を貯めてポンプで再度圧力を掛けて各世帯に給水しますが、直結給水式は公共に水道管内の圧力を殺さずに給水しますのである程度水道管を太くしなければなりません。この写真は敷地内の水道管を掘り起し交換している様子です
  • 受水槽を撤去しました。しかしこのままだと、受水槽を乗せていたコンクリート基礎が邪魔ですよね?
  • 重機を使って壊していきます………
  • 市川市の場合、3階建て以下の建物であれば世帯数にも撚りますが配管さえ太くするば公共の水道管の圧力だけで各世帯へ飲料水の供給が可能です。この現場は4階建てであったため増圧ポンプが必要となりました。しかし公共の水道管の圧力をうまく利用して水を給水しますので、受水槽方式と比べてポンプの運転時間は格段に短くなり、省エネ効果やポンプの故障等のリスクも軽減できます。
  • 受水槽の跡地は駐車場となり見た目もすっきりしました。建物を維持するためには日々のメンテナンスが必要不可欠です。それはつまるところ現状維持ということですが今回の施工事例の様に既存の設備を大胆に改修・改良することで様々なメリットが生まれてくることもございます。

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